神社へ詣でるとき
2010年06月08日
ご質問を戴きました。
>雨の日は神社訪問は避けたほうがよいとあったのですが、なぜなのでしょうか?
東洋的な考え方として
すべてのものは「陰」と「陽」の基本から構成されていると、考えます。
宇宙も「陰」「陽」から成り立つと考えられています。
私たちが、神社や神宮に詣でるときは、ほとんどの場合、「陽」のプラスパワーを戴きに参ることがほとんどではないかと思います。
要するに、自分が抱えるマイナス要素の「何か」をリセットして、プラスの要素を取り込めたらいいな、と、考えて、出かけるということですね。
本来、あるべきところで役割を果たしている神社や神宮は、非常にパワフルなところに立地しています。
パワフル、というのは、影響力が非常に強い、ということです。
条件が整えば、強力な「プラス」に作用し
条件が整わないときは「マイナス」に強く働いてしまうことがあります。
雨天の日は、陰のパワーが強くなります。
パワフルな場所であれば、陰のパワーが強力になってしまいます。
なので
雨の日には、神社・神宮へのご訪問は、お避けになったほうが良いでしょう。
(個人的にはお薦めしませんが、気学の流派によっては「雨降りに巡りあう参拝は幸運の兆し」とする先生もいらっしゃることは事実です)
ちなみに、
伊勢神宮に関しては、雨が降ったらおまいりに行かずに、雨天の巡り会わせを自分の不徳を反省し、諦めて、そのまま帰りなさいという言い伝えられたルールのようなものが存在します。
少なくても江戸時代には、その話が守られていたようで、お伊勢参りに出かけたものの、雨天続きでなかなか参拝できずに、滞在が伸びてしまったという記録がいくつも残されています。
本当かな?と私自身、半信半疑でしたが、
雨天にもかかわらず強行参拝した総理大臣が伊勢参拝をしたその後、行政で、不思議なほど問題が続いたり、短命で終わったり、
曇天で参拝強行をした総理大臣は、成立させた法案が、のちの政権で見直しになったり・・・他の事例もありまして、この話を信頼するようになりました。
また、神社仏閣にお出かけになる場合、晴天の日を選ぶことは必須条件と心得ますが、
もうひとつ、気をつけたいことは、時間です。
夏は午後15時ごろまで、冬は14時ごろまでに、見学や参拝を完了させ、退出できるように、スケジュールを組むときには気をつけましょう。
夜に向かう夕方も、「陰」の氣が増えてしまうので、パワフルなところへ向かわれることは余りオススメしたくありません。
但し、あくまでも経験的な範囲での考えですが、お住まいの鎮守様に、毎日の無事の感謝をご挨拶される程度でしたら、滞在時間が短時間ですみますから、許容範囲だと考えます。(ただ、神様は日の出と共にお目覚めになり、日の入りと共にお休みになる言われから考えると、朝、鎮守様にご挨拶するだけでも充分かと考えます)
2010年06月08日 | トラックバックURL |
カテゴリ: こっそり

はじめまして。
いつも大変勉強させていただいております。
神社参拝について、雨の日の陰の気、夜の陰の気、やはり大事なんですね。夏至の日に恵方参りを計画しておりましたが、平日で二日中は仕事があるので、夜に行こうと思っていましたが、やはりやめた方がいいですね。
あと、質問です。
女性の山登りはよくないと聞いたことがあるのですが、登山、山頂での神社参拝は、女性にはよくないのでしょうか?
コメント投稿者: えり — 2010年06月09日
いつもご覧戴きましてありがとうございます。
夏至の日に「恵方詣り」をご検討されていらっしゃるとのこと。
「気学」の先生によっては、時間帯を選ぶことで大丈夫、と、お勧めになる考え方の流派もございます。
「山登り」のお話につきましては、いろいろな「説」がございます。
そもそも、山登りが絡んでの修行が男性にのみ許された~逆に申せば男性には必要だとされた~「源」「謂れ」から考える必要があります。
(長くなるので割愛いたしますが)
結論として、私の考えは
どちらかへ詣でることが含まれる「山登り」でしたら、女性は「月もの」のときと自分の「破れ」「三殺」に該当する日は、お避けになることをお薦めしています。
コメント投稿者: 櫻川千晶 — 2010年06月12日
参拝を目的とした山登りです。月もの、破れ、三殺は避けて参りたいと思います。3殺とは、五黄殺、暗剣殺、本命殺でよろしいですか?勉強不足ですみません。6月13日に予定していたのですが、あいにくの雨でしたので中止にしました。今回は行く時期ではなかったのかも知れません。
機会が巡ってきたときに、参りたいと思います。
恵方参りについては、早朝に参れる神社を検討してみます。
ありがとうございました。
コメント投稿者: えり — 2010年06月15日
えりさん、ご質問ありがとうございます。
(今、大阪のネットカフェからコメントしています)
三殺・・・わかりにくかったですね。ごめんなさい。
土に関する災いの3つの要素、という意味の方位の意味です。
事故にあいやすかったり、物事が遅延したり、体調を崩したり、泥棒に狙われやすくなったり、という、災いです。
2010年の三殺はとりあえず「北」と考えてください。
(でも、五黄とは異なります)
また、三殺は、毎月、毎日、そして、えりさんのご生年月日にも存在します。
長くなるので、今日はこの辺で。
コメント投稿者: 櫻川千晶 — 2010年06月16日